「スキルが無い」
「経験が無い」
「○○ができます!」って自信を持って言える何かがない・・・
36歳にして未だ自分に自信を持てないcomocciです。
そんな自分を調教するために始めたブログ ですが、周囲の初心者ブロガーの方の高いクオリティを見るにつけ、焦りを覚えがちな今日この頃。
でもね、ほんの数日前のことなんですけどね、僕にもひとつ「自信を持ってプロといえるぞ!」ってことがあるって気付いたんですよ。
それは「検索」。
もう一度いいますね。
「検索」
そう、googleやYahoo!を使うあの「検索」。
僕はその日から「プロ検索家」を名乗ることにしました。
【宣言】
わたくしことcomocciは本日より日本初の「プロ検索家」になることに決めました。詳しい経緯はブログに書こうと思います。
— comocci@プロ検索家 (@comocci) September 2, 2018
いったいプロって?
よく「お金を稼いでるのがプロ」という意見を耳にします。でもそれは時代遅れ。
お金を稼ぐ事がプロなのであれば、株式投資は?FXは?メルカリで転売するのは?
そんなことやってるひとゴマンといるけど、その人たちにプロ意識なんてないよね。
副業も盛んなこの時代。1つの収入で飯を食うってことが当たり前じゃないんだから、食い扶持=プロって考えはできないはず。
「プロ」は時間数である
プロの定義は人それぞれですが、僕はそれを「経験」と考えました。
もっと具体的に言うと「時間数」。つまり何かに一定以上の時間を費やした状態がプロフェッショナルであるということ。
定性的な定義よりも、経験した時間数を根拠にした方が説得力があると思うんです。
さらにもうひとつ、そこには「意識」も必要です。ようするに「僕はプロだ」と思うということです。
- 一定以上の時間数を経験している
- 「私はプロだ」と思う
僕はこの2つがプロの条件だと考えました。
1万時間の法則
「特定の分野で一流になるには、1万時間の練習や実践が必要」
(マルコム グラッドウェル)
“成功”について研究しているジャーナリストが見つけたこんな法則があるそうです。
これを参考にすると、前述した経験時間数は1万時間が目安ということになります。
自分の人生で1万時間を超える経験があるものを思い出して「僕はプロだ」と思えば、その瞬間にプロになれる。
そう考えたとき、ふと頭に浮かんだのが「検索」だったんですね。
僕たちは「検索」を1万時間以上やってきたよね?
1日に検索に費やす時間を1.5時間と仮定すると
平均1.5時間×365日=547.5時間
20年前の高校生の頃から家にはネットに繋がる環境があったから
547.7時間×20年=10,950時間!
やったー!やったー!ほれみてみぃ、1万時間超えとるやろ!
こうして僕は晴れて「プロ検索家」の道を歩み出したのです。
興奮冷めやらぬ僕は、googleでさっそく「プロ検索家」とワード検索してみました。
ヒ、ヒットしない!
これは・・・つまり僕は・・・「日本初のプロ検索家」ってことでいいんですよね?
あなたもプロという肩書きを手に入れよう
以上、僕が「日本初のプロ検索家」という肩書きを手に入れるまでの経緯でした。
僕がプロ検索家になれたのと同じように、あなたも今すぐ何かのプロになれるはずです。
- 一定以上(目安は1万時間)の時間数を経験している
- 「私はプロだ」と思う
この2つの条件を満たせるものを探せばいいのです。
お金を稼いでいるかどうかじゃなく、自由にプロを名乗っていい時代なのです。
え?なに?そんなもの思いつかない?
では今すぐこの瞬間に、誰でも必ずなれるプロフェッショナルを教えます。
それは・・・
「プロ自分」
自分の人生を全て経験と考えた時、1年で24時間×365日=8,760時間の経験時間を手に入れています。
1歳をちょっと過ぎる頃には、誰だって「プロの自分」なんですね。
そんな風にして自分自身を眺めてみたら、ほんの少しだけ自信が湧いてくる気がしたcomocciでした。
現場からは以上です!
コメント