電車で自分の子供がオジサンに笑いかけられるとかなり曖昧な反応しか出来ないのはなぜなのか

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はろー!父親の子育てを楽しくしたい!けーけー(@comocci)です。

今回は先日ふと浮かんだ次のような疑問について考えてみました。

それは「電車の中で自分の子供が見知らぬオジサンに笑いかけられたとき、僕たちはなんでこんな曖昧な反応しか出来ないんだろう?」という疑問です。

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オレ、子供に笑いかけてくるオジサンへの対応が酷すぎやしないか?

子連れの皆さんは経験ないでしょうか?

電車に乗ってるときに自分の子供に知らないオジサンが笑いかけたり、話しかけたりしてきたときのあの感じです。

視線を漂わせ、曖昧な笑みを浮かべ、オジサン自身に直接返答するわけではなく自分の子供に向かって「ねー!2歳だよねー!」などと言ってさっさとその場をやり過ごそうとするあの感じ。

僕は普通の人よりコミュニケーション能力が高いとは決して思ってませんが、たとえコミュ力が高そうな人でもそんな対応になっちゃってる人って多い気がします。

乱暴に言ってしまえば「オジサンとの接し方に困る。怖い。もしかして変な人だったら嫌」と距離を置いてしまっているのが理由のように思うんですが、果たして本当にそれだけなのか?もう少し掘り下げて考えてみました。

事象を3つに分解して考えてみる

複雑なことを考えるにはまず分割して考えよ。というわけでこの『電車の中で自分の子供がオジサンに笑いかけられるとかなり曖昧な反応しか出来ない』という現象を次の3つの要素に分解してみます。

3つの要素
  • 「電車の中」
  • 「オジサン」
  • 「自分の子供」

そしてこの要素を別の言葉に置き換えて考えることで、この現象の真の理由を浮き彫りにします。

要素その1「電車の中」

まずオジサンに笑いかけられる場所です。これは飛行機の中、温泉センター、焼肉屋。「公共の場」であればどこも同じに思えますね。

逆にもしプライベート空間、要するに自宅に見知らぬオジサンがいたら…こっちは曖昧な反応どころか警察を呼びますね。

けーけー
つまり場所がどこかに関わらず、見知らぬオジサンに対しては曖昧な反応になりがちということ

要素その2「オジサン」

たとえ知らない人でも、それがオバサンであればもう少し素直に微笑み返せそうな気がします。

また例えば女子高生だったらそこまで警戒しないけど、男子高生だったらちょっと身構えますね。

ムスコA氏
つまり男性である、という事がキーになってそうだね

要素その3「自分の子供」

自分の子供ではなく自分自身に見知らぬオジサンがいきなり微笑みかけてきたら…

この場合でも上手く反応できそうな気がしません。むしろもっとあからさまに警戒して無視とかしちゃうかも。

カミサン
子連れの場合はあからさまに無下な態度を取るわけにはいかず、逆に反応が難しい。ということかしら?

「自分の子供が公共の場でオジサンに微笑みかけられると曖昧な反応しかできない」その理由

以上のように3つに分解して考えてみた結論はこうです。

まず子供は可愛い。そのため子連れであると必然的に見知らぬ人に声をかけられる確率は高まる。

一方で(子連れかどうかは関係なく)見知らぬ男性に公共の場で微笑みかけられることは、どんな状況であれ警戒心を抱かせる。

そして自分の子供が声をかけられた場合、子供の手前あまり無下な対応を取るわけにはいかない。

結果として

自分の子供が見知らぬオジサンに話しかけられた→曖昧な反応

になってしまう。

善意のオジサンには全く失礼な話ですが、そもそも男性、それもより年配の男性に警戒心を抱いてしまうのはナゼなのか。もう少し考えてみます。
子供に笑いかけてくるオジサンへの対応

子連れがオジサンに心を開けないのは、本能的な縄張り意識が影響しているのではないか

僕の考えた仮説はこうです。

年配の男性というのは群れにとっては首長/酋長を担う世代といえます。群れ=ムラと読み替えてもいいでしょう。

自分の属するコミュニティ以外の首長からアプローチを受けるということは、ムラ社会で暮らしてきた僕たちの先祖からの本能的な縄張り意識を刺激します。

そこに子供という存在が加わるとさらに警戒心が強化される。

つまり「オラが群れ(ムラ)にとって大切な若い種が、他部族の首長に横取りされるのでは?」というメカニズムが働く。

いったん結論

つまり一言でまとめると

「電車の中で自分の子供がオジサンに笑いかけられると曖昧な反応しかできない理由は、我々の祖先が群れ(ムラ)社会を生きてきたから

ということになると考えました。

オジサンと子連れが仲良くできる社会にするには子連れもオジサンに優しくしよう

なぜこんな事を考えたかと言うと、僕ももっとオジサンに笑顔を返さなきゃなって思ったからなんです。

日本は子連れに冷たい社会だとか言われますが、子連れも社会の構成要員たるオジサン層にまあまあ冷たくないですか?

子連れが見知らぬオジサンを警戒するのは本能のせいだとあらかじめわかっておけば、もうちょっとフレンドリーに接することが出来て、もっと子育てのしやすい社会になると思うんですよねー。

わたしがオジサンになっても♪子連れに優しく微笑みかけられる人でありたい

僕もひとりで乳幼児を連れて公共の場に行くことがよくあります。そこで子供が泣いたり騒いだりするとホントにシンドい。

なぜなら周りの人がイライラしてんじゃないかと気になってどんどん余裕が無くなるから。

カミサン
それは同感。あたしなんか周囲にアピールする目的で「静かにしなさい」を連発したりするわ

だから逆に通勤電車で泣いてる乳幼児を申し訳なさそうに制してるお母さんなんかを見ると「大変ですよね、ウチも‥」なんて話しかけたい衝動にかられます。

「子供が騒いでても全然気にしてないですよ」ってメッセージをくれることのありがたさが、自分に置き換えてみると分かるからです。

でも実際には話しかけられません。なぜならこんな40手前の男がいきなり話しかけてきたら、相手に警戒されるだろうなと思うからです。

ちょっとだけ頑張ってオジサンの目をみて話すようにしようっと

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

超高齢化社会に向けて、公共の場所での子連れ×オジサンの関係についてふと思ったことをまとめてみました。

けーけー
もう少しだけ見知らぬオジサンに優しくしてみようと思います。
けーけー
電車にはやっぱり変なオジサンもいるけどな!オマエもそうならないように気をつけろ・・・ククク
けーけー
げ、現場からは以上です!

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