「貯金できないヒト」から見た「貯金できるヒト」

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はろー!口座に50万円以上あった記憶が無い、けーけー(@comocci)です。

このブログはいわゆる匿名の雑記ブログ。

だからこそ書いてみようと思ったこと。

それがお金の話。

先日Twitterでこんな画像を目にしました。

僕は年収が600万強くらいなので、この図によると中流階級のようです。

でも貯金というものが全くできません

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貯金が出来ない自分が恥ずかしい

貯金が出来ないことに焦りながら、「どうして普通のヒトは貯金ができるんだろう」と常々疑問に思って生きてきました。

マジで。

カミサン
何が「マジで」だよ。やばいよあんた

諦めてるわけではなく、その都度そのつど思い立って努力はしているつもりです。マネーフォワードも使ってるし(怒)。

こんな記事も書いてるように、財布を持たなくなってからは無駄遣いもずいぶん減ったんです。

でもどうも上手くいかないんですよね。

それどころか無邪気な部下に「社会人で貯金ないヤツとかヤバすぎますよね!?」(もちろん僕の体質は知らずに)と話題を振られ、何もいえずブンブンと首を振ることしかできずにGoogleのトップページを無言で眺めています。

日本社会の中で、それはそれは恥ずかしい思いをしながら生きてるわけです。はぁ・・・

そういうわけで、ブログで正直にお金の話を書けば、少しは誰かの慰めになるかなと思い筆を取りました。

他人とお金の話を共有しにくいのは「立場」と「役どころ」を背負って生きてるから

リアルな社会生活の中で、お金について他人と突っ込んだ話ってしにくいです。

その理由を改めて考えてみると、リアル社会のコミュニティでは、わかりやすいスペック、言い換えれば「立場」を重視しているから。

もう「東大話法」にはだまされない 「立場主義」エリートの欺瞞を見抜く (講談社+α新書) (新書) / 安冨歩/〔著〕

会社であれば「部長」「課長」「同期」みたいな肩書き。

地域であれば「となりのおばちゃん」とか「幼稚園のママ友」みたいな属性。

社会ってほんとは独立した個人の集まりのはずなのに、「立場」とか「役どころ」の方を重視する。

そういう僕だって、普段は無意識的に「サラリーマン」「パパ」という立場で他人と接します。

これが良いか悪いかはまた別の機会に考えるとして、「立場」を前提にしたコミュニケーションは、ある意味で合理的。

だって会社で前の席に座ってる人が「課長」じゃなくて、「自宅に帰るとまず最初にハーブティーを沸かして、メンデルスゾーンを爆音で聴きながら外国のポストカードコレクションを眺めるタイプの人間」とか知ってもなんか面倒くさいじゃないですか?

けーけー
僕はそんな人に会ったら大変興味がありますけど

そんなの知らないから、とりあえず「課長」でいいよって思いません?

情報化が進む → 価値観が多様化する → 隣の人と価値観を共有できる確率が少なくなる → 「立場」を前提にした関わりの方が摩擦が少ないので重用される

こんな感じでどんどん「立場」とか「役どころ」を大事にするようになっていると感じます。

繰り返しになりますが、それが良いか悪いかはまた別の問題です。

「立場」を壊すのがお金。だから他人とお金の話題は憚られる

「立場」が幅を利かせている社会では、お金の話題は嫌われます。

なぜなら、お金は「立場」をいとも簡単に破壊するから。

例えば「部長より明らかに多い資産を持ってる部下」って直感的にやりにくいですよね。

お金を持っている方がより凄い、と感じてしまうことにヒトは抗えないので、社会的な立場が矛盾してしまう。

だから「立場」に甘んじておきたい我々は、お金の話を嫌うんだと思います。

お金の話は「立場」を破壊する手榴弾なんですよね。

サラリーマンの副業がイマイチ敬遠されるのも、このあたりに理由がありそうです。

カミサン
貯金もできない奴が偉そうに・・・
けーけー
ほらきた!なんで「貯金ができる」のが良いって言い切れるんだよ
カミサン
貯金ができない奴はクズだから
けーけー
・・・

「貯金ができないヒト」が目撃した「貯金ができるヒト」

前置きが長くなりました。

こんな事を考えてる「貯金ができないヒト」の僕ですが、先日ある友人とご飯を食べていたら「貯金ができるヒト」を生で目撃しました。

その友人は上で書いたような「立場」主義を超えて付き合える数少ない関係です。

だから気を使わずにリアルにお金の話ができるんですね。

そして僕が目撃した「貯金ができるヒト」というのは、その友人の奥様。

僕と友人が「なんかわかんないけど、相変わらず金が貯まらなくてさぁ」とヘラヘラしたら、彼女がぴしゃりと言い放ったんです。

「君ら目の前の100円を我慢できないでしょ?1日100円、月3,000円でしょ。年間36,000円だよ。凄いでしょ。凄いよね?それが理解できない人は一生お金なんて貯まらない!」

貯金をするためには目の前の100円をどう見ているかが全てのようだ

36年のあいだ「貯金ができないヒト」を務めてきた僕は、この一言に衝撃を受けました。

酔いが醒めても頭の中でその言葉がグルグルと回り続けています。

これか。これが「貯金ができるヒト」のモノの見方なんだ。と。

「貯金ができないヒト」である僕は、100円に何の感情も動かされません。

「あ、ファミマでコーヒー買おっ!ポケットに100円あったなぁ」です。

「貯金ができるヒト」である彼女は、100円が成長する姿に感情を移入しています。

「この100円が1年後には36,000円だ。凄い。うひゃ!」と。

僕がこの先貯金できるかどうかはわかりません

友人はフリーランスであり、収入が不安定です。

そして僕と同じように、もともと「貯金ができないヒト」科に属する人種なんです。

類は友を呼ぶ。

そんなヤツが奥様と結婚するときに「彼女と暮らしてると何故か貯金ができる。凄いんだよ」と言ってました。

そして来年には家を買おうとしているらしいです。

さいごに

僕がこの先貯金できるかどうかは分かりません。でも少なくとも貯金はしたいです。

実は去年の10月から5ヶ月ものあいだ、日記が続いてます。

36年間、何度もチャレンジしては挫折してきた日記です。

もしかしたら貯金もできるようになるかもしれません。

人間はいつからでも変われるんです。

その様子を今後も報告していきたいと思います。

けーけー
そして次回の記事は「SUICAのオートチャージを設定してたらとんでもない額の請求が来た」です!
カミサン
クズ度が増しとるやないけ!
けーけー
げ、現場からは以上です!

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