はろー!雑草ブロガーの けーけー です。
今年(2020年)の夏は梅雨が長くて憂鬱でしたね・・・
我が家の狭い玄関ではずっと一般的なボックスタイプの傘立てを使っていました。
こんなやつ・・・
が、油断するとロクに畳まずに子供達がつっこむため、傘が放射状に広がって見た目が汚い。
そもそも貴重な玄関前のスペースに、傘立てが存在感を放ちまくってるのもイヤでした。

そんなときに、カミさんが見つけてきた「アンブレラハンガー」なるものが超絶ナイスアイテムだったんです。
今回はこの「アンブレラハンガー」をぜひ紹介しておきたいと思い筆を取ります。
「アンブレラハンガー」を買って大正解だと思った3つの理由
ずばり!
- 超省スペースで置ける
- 柄のついた傘と折り畳み傘が一緒に収納できる
- デザインがシンプル
この中でも特に最初の「超省スペースで置ける」っていうのが、ポイント高し。細川たかし。



オマエのFuc○ingなダジャレは誰もきいてないし!
なんだろう・・・傘を収納するものって無意識のうちに「陶器でできた壺みたいなやつ」とか「アルファベットをモチーフにしたおしゃれぶったスチール製の籠みたいなやつ」って先入観がありません?
イメージです
でもよく考えてみると、学校の教室の前にある傘置き場とか、公民館の入り口にある傘置き場って「ひっかける」タイプのやつでしたよね。
この選択肢が、おうちで使う傘置きにもあるっていうことに、38年間生きてきて初めて気づいたワタシです。
アンブレラハンガーは超省スペースでおける
我が家が購入したアンブレラハンガーはこれ。
実際にマンション玄関前の極小スペースに設置してみたようすがこちら。
どうです?めちゃくちゃ良い感じに収まってると思いませんか。サイズ的なものを書き記しておきます。
横幅:300 mm
奥行き:190 mm
高さ:1060 mm
これだけのスペースに
が余裕で収まっているという状態です。通気性も良くて乾くのも早そうですよね。
アンブレラハンガーは柄のついた傘と折り畳み傘が一緒に収納できる
ありません?ありますよね?



普通の傘立てに折り畳み傘を入れると変な感じになる問題
で、けっきょく「折り畳み傘だけは戸棚の中にしまうか・・・」となってしまい、家が散らかって、不機嫌が日に日に多くなり、借金が膨らみ、一家離散かつ詐欺事案に引っかかってしまい自暴自棄、そして夜の酒場で居合わせた客と些細なことで喧嘩、警察沙汰になり逮捕されて留置所。
アンブレラハンガーを購入するだけで、そんな悩みが解決されます。だって掛けるだけ、だから!
我が家が購入したこいつは、こんな風になっています。
- 柄つきの傘をひっかけるバー
- 折り畳み傘のヒモの部分をひっかけるバー
このふたつが別々になっているというわけです。これほんと使いやすいわー。
アンブレラハンガーはデザインがシンプル
ここは人それぞれなポイントですが、私は基本的にシンプルでさり気ないモノが好きです。
今回購入したアンブレラハンガーは、ご覧のとおりシンプルなデザイン。可もなく不可もなく・・・といった感じで、どんなおうちでも雰囲気を壊さずマッチしてくれるんじゃないですかね?
まぁそもそも基本的な造りが「トレイ」と「棒」(笑)で構成されているだけなので、黙っててもシンプルになるんだと思いますけど。
まとめ
さいごまで読んで頂きありがとうございました。
カミさんがたまたま見つけてきたアンブレラハンガーでしたが、これまでの「傘立て」よりも優れている点が多いと感じています。
- 超省スペースで置ける
- 柄のついた傘と折り畳み傘が一緒に収納できる
- デザインがシンプル
おうちの傘立てを買い換えようと思っている方、アンブレラハンガーって実際どうなの?って気になってる方、そういった方の参考になれば嬉しいです。



現場からは以上です!
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