窓サッシのレール掃除、ポイントまとめ
切り上げ目標時間:5分/窓1セット × 4セット = 20分目安
準備するもの:ハケ(ペンキなどの一般用途),割り箸,中性洗剤,古布
購入場所:ダイソー ※費用は記事の最後に
コツその1:1方向に向かってのみ掃き続けよう
コツその2:濡らさず乾いた関係を重視。
我が家の窓サッシの惨状
サボっていたのでこんな感じ・・・

窓のサッシ掃除前の状態
我が家は幹線道路沿いということもあり、気を抜くとすぐに砂埃とススの混ざった正体不明の物質が窓サッシを汚してきます。
細かく入り組んだレールを掃除するのは面倒なので、誰もが見て見ぬ振りをした結果が上記。
これはまずい。
とにかくハケでシュッシュしまくれ!
窓サッシのレール掃除に必要な道具は「ペンキ用のハケ」。
これでひたすらレール部分を掃く、掃く、掃く、むしろこの作業で8割終了と言ってよし。
今回用意したのはダイソーで購入したペンキ用の一般的なハケです。
毛量がやや多めのものが最適。
ハゲじゃダメってことっすね。なんちゃって。

ピントが合ってないことに特に意味はありません
これでレールちゃんをひたすらシュッシュしていきます。
このとき「1方向のみに動かす」事をお忘れなく。

シュッシュッシュっ!
ハケシュッシュで8割終了!あとは気楽に拭き上げ!

ハケでシュッシュしまくった結果。だいぶキレイになってきました。

もう一回・・・掃除前の状態
「ていうか掃除前の状態が汚なすぎるだけなんじゃね?」
ね!「ハケシュッシュが8割」で一冊本が出せそうな仕上がりでしょ?

仕上げにマイペットなどの中性洗剤をシュッとして、拭き上げます。

拭き上げは古布、あれば割り箸も便利。
ちなみにこの青い物体はScottのShop Towelsという車のメンテなどに使う紙ウェス。
丈夫で何回も洗って使えるしコスパ最強。
勝手に一生使い続ける事を決めてる殿堂入りアイテム。一家にひと巻き絶対便利。
普段のレール掃除は「ハケシュッシュ」のみで充分のようです
というわけで拭き上げ後の状態がこちら!

割とピカピカになりました!
取りきれなかった汚れも若干ありますが、20分で窓4枚を仕上げる事ができたのでまあ良しではないでしょうか?
掃除は「やり過ぎない」という意識が一番大事。なぜならやり始めると徹底的にやりたくなるのが人間の性だから。
「ちゃちゃっとやる」というスピード感を忘れちゃいけませんよ!
「ハケでシュッシュが8割」の気持ちで窓サッシのレール掃除をおためしください。
窓のサッシレール掃除にかかったお金と時間
経費:108円 (ハケ) =合計108円
切り上げ目標時間:5分/窓1セット × 4セット = 20分目安

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